JAあつぎ

トピックスTopics

組織の力で地域を支援

小鮎地区女性部「フードバンク寄贈」

多様な食料品約50点を寄贈の写真
多様な食料品約50点を寄贈

 小鮎地区女性部は10月2日、生活困窮者へ食料品の配布を行う「フードバンクあつぎ」へ食料品の寄贈を行いました。

 同活動は、SDGs達成に向けた地域貢献活動への取り組みの一環として令和4年から実施。部員の自宅で食べきれない食料品を寄贈し、食品ロス削減や生活困窮者の支援につなげています。

 当日は、小島成子部長と小林享子副部長が「フードバンクあつぎ」を訪問。長期保存できる乾麺や缶詰など、約50点を手渡しました。同部では今後も継続的に取り組みを続け、廃棄物の削減や、相互扶助への意識を高めていく構えです。

最近追加された記事

ブランド化に向けて商品開発

 JAあつぎ農産物直売所では、4月より新たなペピーノ商品の販売を開始しました。

踊り披露で祭り盛り上げる

 第61回あつぎ飯山桜まつりが3月30日に開催され、小鮎支所と宮の里支店の職員が飯山花音頭を踊り、会場を盛り上げました。

食と農の大切さを学んで

 JAあつぎは3月25日、厚木市・清川村を訪れ、管内25校の新小学5年生と教職員に向けて、JAバンクの小学生向け補助教材本2,243冊を寄贈しました。

卒園を地場産花きで祝う

 厚木市園芸協会花き温室部会は3月12日、市立保育所4園の卒園児に向け、バラとカーネーションを贈呈しました。

協同の力で農家所得向上へ

 JAあつぎは3月5日、地場産率のさらなる向上と、生産者の出荷意欲向上を目的に「夢未市・グリーンセンター出荷者大会」を開きました。

ページの先頭へ