JAあつぎ

金融機関コード:5152

JAあつぎ

トピックスTopics

スポーツを通じて健全育成を推進

JAあつぎソフトボール教室・JAあつぎカップ少年野球大会

強豪校のプレーを見学する児童(JAあつぎソフトボール教室)の写真
強豪校のプレーを見学する児童(JAあつぎソフトボール教室)

 JAあつぎは、スポーツを通じた地域振興を目的に、地元サッカークラブの支援やスポーツ教室の開催、大会の協賛など、さまざまな取り組みを行っています。

 8月には、県立厚木商業高等学校女子ソフトボール部の監督・部員を講師に招き、管内の児童を対象とした「第13回JAあつぎソフトボール教室」を開いたほか、厚木市少年野球協会と協力し、「第8回JAあつぎカップ少年野球大会」を開催しました。

 JAの萩原佐敏常務は「スポーツからは、お互いを助け合い、チーム一丸となって戦う『協同』の精神を学ぶことができる。今後もJAでは、スポーツを通じた子どもたちの健全育成に向け、支援を強化していきたい」と話しました。

力強く選手宣誓を行う選手(JAあつぎカップ少年野球大会)の写真
力強く選手宣誓を行う選手(JAあつぎカップ少年野球大会)

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ