完熟の「厚木トマト」味わって
厚木市園芸協会施設やさい部会

子どもたちに「厚木トマト」の魅力を伝える部会員
JAあつぎ管内で生産され、「かながわブランド」に登録される「厚木トマト」の出荷が最盛期を迎えています。
厚木市園芸協会施設やさい部会は、地域農業のPRと地産地消への理解促進を図ろうと、毎年市内の保育施設にトマトを寄贈しています。今年は、4月14日に、あゆのこ保育園の園児へトマト400玉を贈りました。また、18日には、「厚木トマト」の生産振興と消費拡大に感謝し、大貫盛雄組合長にトマトを贈呈しました。
同部会の古郡透部会長は「地元ならではの完熟トマトの味を、ぜひ多くの人に味わってほしい。今後もJAと連携し、地場農産物のPRと消費拡大を図っていきたい」と話しました。

大貫組合長(左)にトマトを贈呈
最近追加された記事
適期収穫に向けて学びを深める
JAあつぎは8月25日から9月2日にかけ、良質・良食味米の生産振興を目的に、各地区13カ所の水田で「水稲収穫時期現地検討会」を開催しました。
農大特別カリキュラムを実施
JAあつぎは、管内の小学1~6年生の親子を対象に、通年型食農教育事業「親子夢未Kidsスクール」を開校しています。8月23日には、第2回目のカリキュラムを開き、スクールに協力する東京農業大学で特別授業を実施しました。
技術習得でレベルアップを
JAあつぎは8月22日、スポーツを通じた地域貢献活動の一環として管内の児童を対象に「JAあつぎソフトボール教室」をツユキ及川球技場で開催しました。
地域で生産の旬の味覚を堪能
依知地区運営委員会は8月20日、地元生産者との触れ合いや収穫体験などを通じて、食と農のつながりや地産地消に理解を深めてもらおうと「親子ふれあい収穫祭」を開きました。
親子で多様な学び深める
JAあつぎは8月7日と8日の2日間、夏休み期間を利用して小学生親子に多様な教養を深めてもらう機会を創出しようと「夏休み応援企画!わくわく自由研究!」を開きました。