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Seasonal Agricultural Products
11月のオススメ

キュウリ

Cucumber
9割が水分。体を冷まして熱中症の予防に。
カリウムで血圧、シトルリンで血流改善
キュウリの写真
  • 良質なものは両端がしっかりしている
  • いぼがあるものはとがっているほど新鮮
  • 太さが一定のものがおいしい。曲がりは気にしなくてOK
【保存法】
水を拭いて新聞紙に包み、ビニール袋に入れる。野菜室に立てて保存。低温に弱いため、冷やし過ぎに注意。
【成分・有効性】
 キュウリは約9割が水分であるため、栄養価が低いと思われがちですが、数種類のビタミンやミネラルなどが含まれています。特に多いのはカリウムで、高血圧やむくみの改善に役立ちます。シトルリンというアミノ酸の一種も豊富で、一酸化窒素を作る働きがあり、血管を拡張させて血流をよくするほか、抗酸化作用や疲労回復など、さまざまな効果が期待されます。
 サラダや酢の物、漬物など、生で食べることが多いですが、サッと加熱すると身が締まって歯ごたえがよくなり、違った風味を楽しむことができます。
 汗をかくと失われる水分やミネラルを補うことができ、体を内側から冷やしてくれるので、夏の熱中症対策におすすめです。

生産者のご紹介

玉川地区三橋 三郎さん
 厚木市七沢にある約25アールの畑でキュウリを栽培しています。
 現在、育てている品種は、日本で約60年栽培され続けている「さつきみどり」。柔らかい皮と、歯切れのよい果肉を併せ持つ白いぼキュウリです。
 栽培では、牛糞堆肥を積極的に施用することで、植物の根が栄養を吸収しやすい環境を整え、品質の向上に努めています。
 キュウリはそのままみそと合わせて食べるのもおいしいですが、しょうゆや砂糖などを合わせた調味液に漬けた「キュウリのしょうゆ漬け」もおすすめ。甘辛い味付けはごはんとの相性抜群で、常備菜として活躍します。
生産者の写真
南毛利地区木原 米雄さん
 13アールの圃場で、キュウリに接ぎ木をしない「自根栽培」を行っています。しっかり養分を蓄えたキュウリの表面には「ブルーム」と呼ばれる白い粉をまとっており、これが自根栽培の特徴でもあります。
 皮が薄くて身が柔らかい我が家のキュウリは、生はもちろん、漬物にも相性が良いと言われます。夏の暑さの影響などで例年より出荷量が少なくなりましたが、ぜひ、食べてみてください!
生産者の写真
相川地区大貫 浩一さん
 「厚木トマト」を栽培しているハウスで、キュウリを栽培。生育に必要な栄養をしっかり含んだ土壌で、台風などの影響も受けにくいため、形の揃ったキュウリを収穫しています。出荷の際は、鮮度の証であるトゲが落ちないよう丁寧に袋詰めしています。
 どんな料理にも活躍するキュウリですが、新鮮さを味わってほしいので、まずは生でみそなどをつけて召しあがってみてください。

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