JAあつぎでは、広報誌・ホームページ・インターネット交流サイト（SNS）を活用し、国産・地場産の農畜産物の魅力を発信するとともに、国消国産・地産地消の推進を図ることで、日本の農業を応援するさまざまな取り組みを進めています。「国消国産月間」を目前に控える9月21日（土）には、「楽しさ」「学び」「好きの共有」を通じて野菜をもっと食べてもらうことを目的に、農産物直売所「夢未市」にて「直売所やさいの日イベント」を開催します（※「野菜の日」である8月31日（土）に開催を予定しておりましたが、台風10号の影響により、延期とさせていただきました）。
　「野菜の日」は、昭和58年に全国青果物商業協同組合連合会など9団体が「もっと野菜のことを知ってほしい」「野菜をたくさん食べてほしい」という思いで「8（や）3（さ）1（い）」の語呂合わせから制定した記念日です。延期により「野菜の日」当日の開催はできませんでしたが、野菜や果物の魅力を伝えるイベントを通じ、厚生労働省が示す1日に必要な野菜摂取目標量（350g）を、現代の日本人の多くが達成できていないこと、新鮮な地場産野菜を食べてほしいことなどを発信します。

9月21日（土）に夢未市にてイベントを開催しますので、ぜひ取材・報道のほど、よろしくお願いいたします。

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