ヤマトイモ
Yamatoimo

粘り気が強く、
きめ細やかな舌触りと
濃厚な食感が特徴です。
きめ細やかな舌触りと
濃厚な食感が特徴です。
JAあつぎでは、ヤマトイモの特産化に向けた取り組みを進めています。色・形の良さ、食味の良さが評価され、年々規模も拡大しています。
- 出荷時期
- 11月から1月まで
※天候や生育状況等により出荷時期が異なる場合があります。
※天候や生育状況等により出荷時期が異なる場合があります。


「あつぎせせらぎ米」と合わせて
とろろご飯も相性抜群!
とろろご飯も相性抜群!
粘り気のあるヤマトイモをとろろにして、「かながわブランド」に登録される「あつぎせせらぎ米」と合わせて食べると、ヤマトイモの上品な甘みでよりおいしく召しあがることができます。
上依知野菜組合の取り組み
JAあつぎ管内の依知地区で活動する「上依知野菜組合」は、相模川近くの水が豊富な肥沃な土地でヤマトイモを生産しています。
ヤマトイモは、2月から行う種芋の芽出しから始まり、4月には土壌消毒をして種芋を植え、収穫を迎える11月上旬まで除草や追肥などを進めています。
出荷前の目ぞろえ会では、それぞれ育てたヤマトイモを持ち寄り、見た目や品質などの確認を行いながら、出荷方法や日程などを確認しています。
ヤマトイモの栽培に力を入れる上依知野菜組合は、センチュウ対策に有効な総合土壌消毒剤「キルパー」を新たに試験導入し、品質向上と収穫量の増加を目指しています。「キルパー」は、人畜に影響が少なく、住宅が増える管内では、安全性の観点から今後の普及が期待されています。
同組合では、土壌消毒器と管理機を組み合わせ、注入刃を土壌中に入れて「キルパー」を散布する連続注入式を試験実施しています。
今後は、土壌状態と土壌病害虫の発生状況を確認し、品質・収穫量などを比較検討していきます。

ご購入は夢未市など、
管内の直売所で。

皆さまの食卓へお届けします!


