各地区の10年のあゆみ
南毛利地区
恩曽川と玉川沿いに広がる美しい田園風景と、大規模な宅地開発などで生まれた閑静な住宅街が特徴的な地域です。消費者と生産者を結ぶ掛け橋であるJA農産物直売所「夢未市」が所在し、近隣では多品目の露地野菜やトマト・キュウリなどの施設野菜が栽培されています。愛甲地区では、梨の栽培が盛んで、地域の特産品として人気を集めています。
令和4年11月に南毛利支所がリニューアルオープン
食を通じてJAを身近に感じてもらおうと地区運営員会が企画した「芋煮会」
平成30年までの10年間、田植え前の水田で開かれていた「どろんこバレーボール大会」
リニューアルオープンに伴い内覧会を実施
季節飾りで店舗に彩りを添える女性部員
夢未市出荷者意見交換会には毎年多くの生産者が集まる
地区運営委員会が梨農家と協力して開く「ふれあい収穫体験講座」
准組合員を対象とした「秋冬野菜栽培講習会」では、定植から収穫まで一連の流れを学ぶ
トマトやキュウリなどの施設野菜の栽培が盛んに行われている
「ジャガイモ収穫祭」では、カレーを振る舞いながら、地域農業やJAの取り組みを紹介
