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Seasonal Agricultural Products
5月のオススメ

ダイコン

Radish
豊富な酵素が消化を助ける
葉にはβカロテンなどの栄養成分がぎっしり
  • ハリ・ツヤがあり、ずっしりと重いと良質
  • 葉つき、泥つきは新鮮な証拠
  • たたいてコンコンと澄んだ音がするものがおいしい
【保存法】
葉は切り落として、早めに使い切る。根はラップでぴったり包み、切り口を上にして、野菜室に立てて保存。
【成分・有効性】
 ダイコンは、野菜の中でもトップクラスの国内生産量を誇り、日本人によく食べられています。
 ダイコンに含まれている特徴的な成分といえば、イソチオシアネートです。辛み成分の一種で、特に根の先端部分に多く、葉に近い部分の約10倍も含まれています。 切ったり、すりおろしたりして細胞が壊れると酵素によりつくられる、がん予防の効果がある注目の成分です。 また、ジアスターゼやオキシターゼ、カタラーゼなどの消化酵素も含まれ、胃もたれや消化不良があるときにおすすめ。 オキシターゼには、焦げに含まれている発がん作用のあるフリーラジカルを解毒する効果があることから、焼き魚とは好相性です。 この他、葉にもβカロテン、ビタミンB1、B2、Cなど、豊富な栄養成分が含まれています。

生産者のご紹介

依知地区藤岡 ふみ子さん
 約10年ダイコンを栽培してきた経験を生かし、品種の選定や病害虫対策などに気を付けながら、生産に励んでいます。
 今年は「春宴」という品種を栽培。11月に播種して越年するため、さび病などの病害が心配されましたが、ミルクのように真っ白で太りの良いダイコンが収穫できました。
 ダイコンは、ニンジンと一緒に千切りにして軽く湯がき、ざるにあげて塩を振り、ハムとマヨネーズを和えて食べるのがおすすめです。
荻野地区長谷川 拓海さん
 水はけが良い荻野地区の圃場で、昨年から春ダイコンを栽培。防虫ネットや雨風の後の適切な防除を心掛けています。冬ダイコンに比べて辛みが少なく、とう立ちまでの期間が短いため、収穫適期を逃さないよう気を配っています。葉つきでも出荷していますので、好みに合わせて使い分けてください。
 我が家では、甘辛い味付けの豚バラダイコンが定番です!色々な食べ方で楽しんでみてください。
玉川地区髙野 尚德さん
 父の後を継ぎ、40アールの圃場で露地野菜を栽培。消費者のニーズに応えられる作物づくりを心掛け、手間を惜しまず栽培管理を行っています。
 ダイコンは、色が白く全体に張りとつやがあるものを選んで出荷。たっぷり水分を含んでいるため、ダイコンおろしにして残った汁をとろろ昆布やかつお節などと合わせて飲むと、ダイコンの栄養分をしっかり取ることができ、おすすめです。
相川地区清水 喜一さん
 ハウスで栽培するダイコンは、葉先まで柔らかく、根の部分はなめらかで張りがあるのが特徴です。日頃から圃場を管理し、朝日をたっぷり浴びせることで、甘みのあるずっしりとしたダイコンに育てています。
 葉付きで出荷しているので、葉を鶏がらスープの素とゴマ油と和えてナムルにしたり、じゃこやクルミと炒めてふりかけにするなど、葉までしっかりと味わってほしいです。

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