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Seasonal Agricultural Products
5月のオススメ

トマト

Tomato
赤色の成分リコピンががんや老化を予防。
ビタミンCや葉酸など豊富な栄養素を含む。
  • ゼリー状の部分にうまみが詰まっている。
  • ヘタが緑色でピンとハリがあると新鮮
  • 重みがあるものは糖度が高い
  • 色むらがなく、赤色の鮮やかなものがおいしい
【保存法】
2~3日は常温で保存可能。熟したものはヘタを下にしてビニール袋に入れ、冷蔵庫の野菜室へ。
【成分・有効性】
 トマトは、色、形などさまざまで、日本でも約100種類もの品種があります。
 トマトのすぐれた栄養成分といえば、赤い色素のもとであるリコピンです。リコピンには、強力な抗酸化作用があり、がんや老化防止に効果があると言われています。リコピンは、完熟するほど増えてくるので、赤みが薄いときは完熟するまで待ってから食べると効果的に摂取できます。熟成を進めるには、20~25℃の室内に置いておきましょう。
 また、かぜ予防や肌によいビタミンC、貧血予防に働く葉酸も豊富。カリウムも多く、体内の余分なナトリウムを輩出して、血圧を下げる手助けもしてくれます。

生産者のご紹介

南毛利地区木原 米雄さん
\真っ赤で艶やか!食べごたえのある食感で、贈答用にも/
品種「マイロック」
 甘味と酸味のバランスが良く、しっかりとした食感です。根に負荷を与えて栽培することで、実に旨みやコクが凝縮された、食味の良いトマト作りを目指しています。見た目も美しく、贈答用にもおすすめ。マイロックの濃厚な味をぜひそのまま味わって欲しいです!
相川地区秋山 昌寿さん
\高リコピンで体に嬉しい!ケチャップ、パスタソースに/
品種「シシリアンルージュ」
 果肉感が強く、他のトマトより水分が少なめ。熱を加えると旨みやコクが深まるので、トマトソースやケチャップ、ジャムなどに相性◎!ニンニク、タマネギ、ベーコンと一緒にオリーブオイルで炒めるのもおすすめです。味付け次第で、さまざまな加工ができる優秀なトマトです。

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