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食味検討でより高品質な豚肉生産を

厚木市畜産会養豚・養鶏部「豚肉食味検討会」

厚木産豚肉をカットする直売所スタッフの写真
厚木産豚肉をカットする直売所スタッフ

 厚木市畜産会の養豚・養鶏部は2月9日、同部員の豚肉を試食し、より新鮮で高品質な厚木産豚肉の生産に役立てようと、各農場の豚肉を部員と関係機関へ配送する新たな形で「豚肉食味検討会」を開き、意見交換を行いました。

 同部では毎年、良質な厚木産豚肉の生産と消費拡大を目的に「豚肉食味検討会」を市内の飲食店で開いています。同会には、養豚業を営む経営者と従業員をはじめ、県や同市、JAあつぎ、JA全農かながわの関係者らが参加。部員が持参した豚肉を試食し、見た目や食味の特徴などを確かめるほか、飼育豚の餌の配合や管理方法、販売における工夫点などの情報共有を図っています。

 今年は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同会の開催を自粛したことから、それぞれの育てた豚肉を、同市上落合にある有限会社臼井農産の直売所「うすいファーム」の加工施設で部位ごとにカットし、真空処理したものを宅配で関係機関のもとへ配送しました。部員と関係機関には、配送時に同梱したアンケート用紙に意見を記入してもらい、後日部員へフィードバックする予定です。

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