地産地消の推進へ意識共有
厚木市園芸協会鉢物部会

大貫組合長にシクラメンとポインセチアを贈呈
厚木市園芸協会鉢物部会は12月10日、JAあつぎ本所を訪れ、大貫盛雄組合長に出荷最盛期を迎えたシクラメンとポインセチアを贈りました。
当日は、日ごろの花き消費拡大の取り組みに感謝を伝えるとともに、花きの生育状況やコロナ禍での販売状況などについて会談。JA農産物直売所「夢未市」で行ったシクラメンの特別販売での成果についても報告し、消費者へのPR活動の重要性を語りました。
同部会の中山正義部会長は「心を込めて栽培した地場産花きを、より多くの人に楽しんでもらいたい。今後も、JAと連携を強め、地産地消と消費拡大につなげていきたい」と話しました。
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