准組合員が収穫の喜びを味わう
南毛利地区運営員会「秋冬野菜栽培講習会」

江藤会長と収穫を行う参加者
JAあつぎ南毛利地区運営委員会は11月28日、1支所1准組合員活動の一環として、准組合員とのつながり強化と、地域農業・JAへの理解促進に向けた「秋冬野菜栽培講習会」を開き、22組40人が参加しました。
当日は、厚木市市温水の圃場で、9月に定植したハクサイ・キャベツ・ブロッコリーを収穫。参加者は、同委員やJA職員に収穫方法を教わり、生育状況を見極めながら収穫を行いました。この他、除草の状態や病害虫の有無、野菜の出来栄えなどを審査した「畑のコンテスト」の表彰式が開かれ、記念品が授与されました。
最近追加された記事
医療従事者への支援に感謝状
JAあつぎは2月15日、JAが医療従事者への支援として地場産花きと米を贈呈したことについて、厚木市から感謝状を受け取りました。
食味検討でより高品質な豚肉生産を
厚木市畜産会の養豚・養鶏部は2月9日、同部員の豚肉を試食し、各農場の豚肉を部員と関係機関へ配送する新たな形で「豚肉食味検討会」を開き、意見交換を行いました。
地域農業支える新たな仲間
JAあつぎが地域農業の担い手育成を目的に開講する農業塾の卒業生5人が2月15日、JA農産物直売所「夢未市」へ待望の初出荷を行いました。
完熟の甘いイチゴを味わって
JAあつぎ管内では、1月からイチゴ狩りのシーズンを迎えています。
サッカー通じて思いやりの心育む
JAあつぎは、特定非営利活動法人(NPO法人)湘南ベルマーレスポーツクラブが開く体育巡回授業に「巡回授業パートナー」として協力しています。