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食と農の大切さへ理解深める

JAあつぎ「夢未Kidsスクール」が開校

生産者からエダマメの特徴などを学ぶスクール生らの写真
生産者からエダマメの特徴などを学ぶスクール生ら

 JAあつぎは7月25日、JA農産物直売所「夢未市」を拠点とした通年型食農教育事業「夢未Kidsスクール」を開校しました。JA管内の小学4~6年生の児童32人が参加し、来年2月まで各種農業体験や食についての学習など、8回のカリキュラムを通じて、食と農の大切さや命と健康の尊さについて理解を深めていきます。

 今年で第11期目を迎える同スクールは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2カ月遅れての開校となり、カリキュラムの変更や工夫も行いながら、細心の注意を払い実施していく予定です。

 第1回目のカリキュラムでは、エダマメの収穫体験と田んぼの生き物調査を実施。収穫体験では、近隣の生産者を訪問し、栽培するエダマメの特徴や今年の生育状況について理解を深めたほか、田んぼの生き物調査では、田んぼが育む自然環境について学びながら、ヒメガムシやハシリグモなど計20種類の生き物を見つけ、楽しい学びの時間を過ごしました。

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