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ハダニ防除で減農薬に期待

ミヤコバンカーを管内の梨園に試験設置

ミヤコバンカーの設置状況を確認するJA営農指導員と生産者の写真
ミヤコバンカーの設置状況を確認するJA営農指導員と生産者

 JAあつぎ管内の梨園では、ハダニを捕食するミヤコカブリダニを使った天敵資材「ミヤコバンカー」を試験設置しています。

 難防除害虫であるハダニ類は、世代交代が早く増殖率も高いため、薬剤抵抗性の発達が著しく、生産者の多くが防除に苦労しています。天敵を利用した害虫防除は、人や環境に優しく、都市農業で効果を発揮することに加え、化学農薬の依存を減らし、作物の安定生産と高付加価値化につながります。

 7月21日には、同資材を設置する同市関口の「鈴木果樹園」を巡回。ミヤコバンカーを取り扱う石原バイオサイエンス株式会社の担当者とJA営農指導員、生産者が、同資材の設置状況やハダニの発生状況などを確認しました。引き続き、発生状況やミヤコバンカーの個体数調査を進め、今後の本格導入を目指していきます。

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