JAあつぎ

トピックスTopics

花を育てて思いやりの心育む

依知地区「花の植栽事業」を実施

委員と共に植え付けを行う園児らの写真
委員と共に植え付けを行う園児ら

 JAあつぎは、「花育」を通じて優しさや美しさ、思いやりの心を育むとともに、地域と一体となった活動で、世代間交流の促進やつながりづくりにつなげようと、「花の植栽事業」に取り組んでいます。

 10月18日には、依知地区運営委員会が「厚木さくら幼稚園」を訪問し、地元で生産された色とりどりのビオラ210鉢を寄贈しました。委員は、花きの特徴をはじめ、植え方や管理方法などを教えながら、園児と共に一株ずつ丁寧に植え付け作業を実施。園児らは「きれいな花をたくさん咲かせてほしい」と目を輝かせました。

 同委員会の鈴木祐紀副委員長は「花を育てることで、子どもたちの心や感性が豊かになってくれたらうれしい。今後も、地域一体となり、子どもたちの健やかな成長をサポートしていきたい」と話しました。

最近追加された記事

親子で楽しみ食に関心を

 JAあつぎは3月28日、作って食べる楽しさを伝え、子どもたちの食への関心を高めてもらおうと、小学生以下の親子を対象に「親子で作ろう!お手軽パン」を開き、23組57人が参加しました。

技能生かし食農伝える

 JAあつぎは令和6年度、地域の伝統的な生活文化や郷土料理、食と暮らしに関する新たな技能等の伝承に向け、11人を「ふるさと先生」、7人と1団体を「食とくらしのマイスター」に委嘱しました。

地場産の魅力広く伝える

 グリーンセンターは3月16日から17日の2日間、移転前最後となる周年イベント「26周年記念セール」を開催しました。

積極的な対話で思いを共有

 青壮年部は3月13日、青年農業者の声を反映したJA運営・農業環境の整備などを目的に、JA役員との意見交換会を開催しました。

魅力発信で市の特産に

 厚木市船子にある東京農業大学では、南米原産の農産物「ペピーノ」の研究が進められています。3月5日には、ペピーノへの理解を深めてもらおうと、同市長やJA役員、関係者などを招いた初の試食会が開催されました。

ページの先頭へ